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日本の現実なんやろうな

土日両方出勤してしまうと、やはりヘロヘロです。あーやっぱり歳には勝てんわ。けど、そのおかげで締め切り前に無事に成果物を納品できたのでよしとしましょうか。

話しは代わって。。。

奈良→大阪9か所断られ、妊婦の搬送先決まらず流産(読売新聞) - goo ニュース

この事件については、新聞記事の限られた情報からではありますが、今私達が暮らしている社会のいろんな背景が透けて見えてるような気がします。当事者でもない人間が、この事故について無責任にあーだこーだと言うことはできないです。ただ、この事件から読み取れる事実について、できるだけ客観的に考えてみたい。

・リスクの回避:
奈良の妊婦さんを大阪・高槻にまで運ばなければならなかったというこの国の医療体制は、そのことの是非や原因はともかくとして、この国の現実として受け入れなければならない。緊急事案を避けることなどはできないが、個々人のできる範囲でリスクを排除するような動きをしていかなければならないのかもしれない(けど、有効な選択肢が無いというのもこれまた事実だから、やれることは限られるのかもしれないけど)。
ともかく、この国の医療が世界トップクラスであるなどという妄想はキレイさっぱり捨てて(現場の医師の方は自分を犠牲にして頑張っておられるとは思うのだが、何しろ医療の制度が崩壊している)、現実に沿った行動をしていかなければならないのだろうな、と思った。

・産科医療の体制強化:
搬入を要請された病院がどのような事情で受け入れを断ったのかはよく分からないが、緊急度の高い患者さんの受け入れに二の足を踏まざるをを得ない背景があるのだと思う(万一のときの訴訟問題とか)。際どい状況でも、医師が安心してベストを尽くせるような体制というか制度を国とか自治体とか医師会は考えて欲しい(これは小市民な個人ではどうしようもない)。

・救急車を優先する。適切に利用する。
なぜ救急車と軽自動車が衝突したのか? 当時は激しい雨が降っていたらしいので、軽自動車の運転手には救急車のサイレンが聞こえなかったのか?
けど、相当な土砂降りであってもそれは考えにくい。仮に外の音が聞こえないような土砂降りであれば、交差点に進入するときにもそれなりの注意が必要で、そういう状況に応じた運転をしなければいけないと思うし、交差点にはいつ緊急自動車が入ってくるか分からない、という意識を持って運転しないといけないと思う。
今回の衝突がどのような背景で起こったのかは分からないけど、一般的に見て救急車とか消防車に道を譲らない車って、かなり多いように感じている。
先日も書いたけど、そもそも救急車を適切に利用しなければいけない、っていう別の問題もある。

最後になったが、この国の政治家の方へ。
身内だけで政治ごっこをして無駄なお金を使うくらいなら、こういう危機的な医療事情を何とかする方向で、動いてもらえませんかね。切実に思います。

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昨日も日記に書いた、奈良の妊婦さんを救急車で搬送できなかった事件。発生から1日経って、いろいろな事実が伝わってくるようになりました。 マスコミの記事ってのは、やはりセンセーショナルな見出しを付けて人の目を引くような書き方しかしないので、特に第1報レベルの.... [続きを読む]

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