[育児]父親の育児休業
ひょっとして今日も出勤か? という情勢だったのだが、
どうにかこうにか休めそうという目処がついたのが昨夜23時頃。
で、昨日は終電で帰宅し、今朝は朝から散髪して
昼からは奥様、息子と共にアカチャンホンポへいろいろと買い出し。
ところが、父ちゃんは今日はいまいち体調がよろしくない。
特にどこが痛いとかそういうのではないが、ひたすら眠い、眠い。目をつぶればどこででも寝られるぞ。そんな状態。
息子が「お腹減ったぞ」と泣き叫ぶので、アカチャンホンポの授乳室でミルクをやって、
しんどい父ちゃんは授乳室に留まり、買い物は奥様にお願いする。
僕は息子を膝の上に乗せてひたすら待機。
あっという間に眠りに落ち、息子はひざからずり落ちかかってるのに
僕は結構深い居眠りについていたようだ。
ここ2~3カ月ほど、帰宅が22時30分より前になったことはほとんどなく、
僕は僕で仕事が大変なのだが、その分奥様は朝から晩まで息子と2人で
家の中で育児をやってるわけで、僕だけがしんどいわけではないのはもちろんなのだが、
まぁ、こんな感じで仕事をしてれば"父親の育児参加"なんて非現時的な絵に描いた餅である。
"父親の育児参加"って言葉は、本当は嫌いなんやけどね。
この言葉のウラには「父親は育児しないのがデフォルト」
という匂いを感じるので。
結局今日はただのお出かけのドライバーに徹して、お買い物とかは全部奥様がやってくれた。そのおかげで夕方には体調は回復したけど。
うーん、何かこうピリッとせんよなぁ。
育児休業取りたいという思いはある。息子が「今の息子」であるのは今だけなのだから、
この時間を逃すことなく育児したいし、それはもちろん息子にとっても母ちゃんにとってもいいことだと思う。
けど日本の企業で、男が育児休業を取ると言うのはかなりの勇気と調整が必要なのが現実だと思う。
少なくともうちの職場で、僕のグループの誰かが育児休業に入ったら、今の仕事の状況であれば、僕の心身のどちらかはおかしくなってしまうと思う。なので、僕は育児休業を取りたいけど、周りのメンバに取られたら迷惑だなぁ、というのが正直なところ。
実に身勝手な論理だが、実際そうなのだから仕方ない。
一応、育児休業と言うのは男女のいずれにも認められていて、
男性社員が「育児休業を取るよん♪」と宣言したら、
企業はそれを拒むことができないことになっているのだから、
何だかんだ言い訳して育児休業を取らないのは、
結局は制度の問題ではなくて、職場の情勢とか父親の姿勢の問題だ
と思っていた。少なくともちょっと前までは。
「育児・介護休業法」では、使用者は育児休業を1歳に満たない子を養育する労働者の育児休業の申し出を拒否することができないとしているが、以下のような例外事項を定めている。
○労使協定で対象外にできる労働者
・ 雇用された期間が1年未満の労働者
・ 配偶者が子を養育できる状態である労働者
ここで問題となるのは"配偶者が子を養育できる状態である労働者"という記述。
うちの会社の規則でもこの例外規定が適用されていて、平たく言うと
お母さんが専業主婦なら、お父さんは育児休業とるのはだめよ。
ってこと。もちろん「配偶者が」としか書かれていないので、お父さん/お母さんが逆になってもいいのだが、実際問題としてお父さんが会社に行き、お母さんが家に居るというところが多いだろう。
合法的にお父さんの育児休業取得にストップがかけられているわけで、
こういう会社の方が、現実には多いんやろうな。
お父さんが育児休業を取らないは、お父さんの努力不足だけではなく、
法律がこんな感じでザル法になっているところにも問題があるんだろう。
もちろん、例外ケースの職場もあるんだろうけどね。
ところで今日の日記を書くのにネットを調べていたら、財団法人 21世紀職業財団って組織のページに行き着きましたわ。
いやー、いろんな財団法人がありますねぇ。
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