スーホの白い馬
息子は毎日小学校から宿題を持って帰ってくる。計算ドリルと音読はほぼ毎日あるのだけど、算数派の息子は音読は苦手にしている。
この前の土曜日、「父ちゃんが音読聞いてやるで」と言えば、息子は「悲しいお話しやで」。
で聞かせてくれたのが「スーホの白い馬」。教科書に載ってるこのお話しの全部を聞かせてくれた。
息子、音読は苦手と言いながら、なかなか上手に読めるようになってる。大人の悪いクセ(?)で、会社の身近な誰かさんを横暴な殿様に重ね合わさながら聞かせてもらった。
小学校2年生ともなれぱ、この物語のように悲しいだけではない話しでも理解ができるようになってきてるもんだな。そんなことを考えたりした。
息子、日々成長中。
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